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トキメキ☆ソウル natsupan.exblog.jp

あの地震のあと突然はまった韓国。ひとりでぶらりといっています。ELF&AIREN。ヒョクもスンギも入隊。ゴム靴はいてます。そして、、元BOICEになりました。


by natsupan

SUPERSHOW 6 in Bankok!

さあ、無事席について
始まりをまつのみです。

わたしのとなりは女子高生くらいのタイの若いお嬢さん。
熱狂的なギュペンとヒニムペンでしたw

っていうか全員タイのえるぷちゃんたち
熱狂的です。
コンサートの間じゅうつんざく悲鳴が耳をつきぬけ
わたしは鼓膜がマジで裂けたと思いました・・・・(汗

タイでは時間通りにめったに始まらないと聞いてたのですが
なんとびっくり時間通りにライトがかわり
全員一斉に起立。
国歌?が流れ始めます。
全員で合唱。

タイではコンサートの開始のときは
必ず行われるようです。

これがおわると例のVが始まり
映像ででてくるシュジュのひとりひとりの姿に

ぎゃああああああああああああ!!!

という悲鳴がスタートしたのでした。


とにかくやっぱりタイでのギュ人気
すごい。
すごすぎる。

また、人気があるのをわかってるせいか
ギュがもんのすごい堂々としてるので
男らしいというか頼もしくみえるw

日本でみせるおかしなマンネ姿とは
違う雰囲気~^^

その声援の大きさに
酔いしれてましたw

あとはシウォン
(あの濃さはうけるだろうとタイの広告のモデル男子みて納得。)

あとヒニムかな。

でも全員におしみないつんざく悲鳴でてましたけどwww

実はわたしがいった日の前の日
土曜の公演でトンだトラブルがあったんですよね。

백일몽 (Evanesce)の歌の時
SUPERSHOW 6 in Bankok!_a0222564_22574969.jpg

せりあがるステージに乗り遅れるメンバー多発。

以前ヒニムだけ乗るの忘れて
とぼけて熱唱し続けたこともありましたが
この日はほとんどが乗れなかったため
何が起きたのかみんなで検証したのですが
どうやらスタッフのミスでしたねw

外側と内側二段階でステージがあったのですが
メンバーはちゃんとあがるまえに一歩下がってるので
本来なら外側があがっていくところを
内側のステージを間違えてあげちゃったらしく
運動神経?反射神経?のいいメンバーがさっとあがり
あきらめたメンバー多数w
ひっぱりあげられたメンバー数名ww

切ないバラードなのに
笑わせるなよwwww


しかしこの二日目は無事に成功し
なぜか場内に笑いがおきました。


でもバンコクでのメンバー
気持ちよさそうでしたよ。

なにいっても
なにやっても


きゃああああああああああ!!!

ですもの♡

しかもけっこう完璧に韓国語の歌詞しってて
いっしょに大合唱してるんですよ。

やはり日本のペンって静かねーと
改めて思った次第です。

そして、ドンへが
「日本のペンは歌詞も覚えてない。
僕たちのどこをそんなに愛してくれるんですか?
みんなただ僕たちを愛してくれるんです。」
っていう意味よくわかるwww

海外は違うわねー。

そしてシュジュの命であるダラダラトーク。
タイ語が堪能だったのはヘンリー。
なんとアナ雪のエルサコンテストのコーナー。
タイではヘンリーがタイ語でMCをしました。

雰囲気からしてやはり日本での姿と同じく
片言の覚えてきたタイ語であいさつしてるのですが
もーそのひとことひとことにリアクション巨大←タイELF
全身で喜んでくれてましたw

わたしにとっては
本人たちが話す韓国語だけが頼りなのに
通訳はいったあとその
ぎゃあああああああああああという悲鳴がとどろくため
そのときに次の話をしているというのに
韓国語は悲鳴に打ち消され聞こえません(号泣

でもタイのえるぷちゃんたちが幸せそうだったので
いいです♡

しかもお嬢さんたちやさしくて
日本からのこのこ来たおばさん(わたし)に世話をやいてくれるんです。

あのたくさんあるバナー
めんどくさいしいいやって日本から持ってったペンラで荒ぶってたら
次はこれこれ!っていちいち膝たたいておしえてくれて
もって、早く!みたいなw

見張ってるからやらざるを得ないw

セトリはほぼいっしょで
ウネやMの歌もあったのですが
タイえるぷちゃんたちにこのジャンルはなじみが薄かったようで
それまでの反応がMAX100としたら60くらいでした。
掛け声もわかんないみたいだったし。
なのでわたしがそこだけは
ペンラのふり方と掛け声教えてあげましたとも、ええ(笑

それぞれのソロも
同じようなラインナップでしたが
リョウクはタイで有名な歌を歌ったようで
もう場内大合唱。

わたしの両隣のおじょうさんも熱唱。
しかもその歌を歌った歌手がその日会場にいると
リョウクが話したら
場内ぎゃああああああああああああ!!!

なんかオムテウンさん風の
タイにしてはめずらしい
やさしげなはれぼったい顔したおにいさんがわたしのすぐ近くにいました。
(けっこうタイプw)

あまりにすごい反応だったので
実は翌日すぐCDショップを何軒もまわったのですが
手に入らず。
彼はstampという歌手で
その歌は映画の主題歌だったとショップのおねーさんに教えてもらいました。
(ちなみに一軒目のCDショップでは全然顔の違う歌手をさしてこのひとだと説明され
あやうくその人のCD買うとこでした・・・・疑ってよかったw)

バナーは正直一枚にけっこうな文が書いてあるので
人文字より目につきにくいと思うんですよね。
実際ヒョクも
「きょうは●●の歌でイベントしてくれなかったでしょ~」と言ってて
「したした!!!」とみんなバナーをみせるシーンも。

でも

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それかしてとバナーをうけとり
じっくり眺めるシーンも。

メンバーも楽しみにしているようです。

横断幕もかかってたし。

あとは花道の先まできて
何度も握手したり
ギュにいたってはペンがもってきた
光化門でのCDにサインしてあげたり
ドンへにスマホ渡していっしょに写真撮ってもらったり
自由すぎw

そしてエンデイングのほうでは
もう次々おもしろそうなもん投げ込まれて
気に入ったものつけるつける。

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(トゥギ、なにをみた?)



その中でわたしが泣いたのが・・・・




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ああ・・・・ヒニムってやつは(号泣


もうわたし
ヒニムへの愛が止められません。

ヒョク兵役中は
ヒニムに支えてもらいます(涙


ヒニム、途中全然でてこないなーと思ってたら
初めてタイにいったときにしたという
パタヤヘアをしてたのでした。

爆発ひまわりヘアは
みなさんのブログなどでご確認くださいませ。(略)

携帯での撮影はOKと聞いてたのですが
わたしの席のあたりはかなりきびしくて
ちょっとでも撮影しようとすると
スタッフがとんできて怒られました。

でもスタンデイングの子たちは
撮り放題でしたね。
途中からスタンデイングエリアにも
スタッフがたくさん放たれてましたけど
全然ゆるかったです。

もうわたしはとることはやめて
燃え尽きましたw


シュジュのメンバー
その日の深夜便で帰国だったようで(驚)

アンコールのだらだらトーク中
メンバーもどきな真っ黒マスクしたマネが
超怖い顔して時計指して
「●分までにおわらせろ」と
ステージ下でマキの合図だしてるんですよ!
びっくり。

まだメンバーの半分くらいしかおわってないとこで
だらだらしてるとこで
おわりのほうであいさつする
ヒョクとトゥギのリーダーラインに
指示だしてるんです。

ええーーっていうか
なんでこんなハードなステージして
夜の公演なのに
その日に帰すの?
しかも帰るために
コンサート早く切り上げろなんて
本末転倒じゃない?って
それがみえちゃったわたしはプンすかしてたのですが
ようやくヒョクの番来たら・・・・



超ダラダラトークwwww

全然まく気なし(大爆笑



だからスキよ♡ この人たち。


まわりのタイえるぷちゃんたちにお世話してもらいながら
楽しい初の海外公演の夜がおわりました。

この箱の小ささ
タイのおじょうさんたちのやさしさ
そして自由な盛り上がり。

これ、海外公演はまる人の気持ちわかるわー。

また大陸系になると違うのでしょうが。
タイ公演は毎年いけたらいいなー。

わたしのおとなりのギュペンのおじょうさんは
光化門では完璧に韓国語の歌詞歌えてたのに
韓国語で話しかけたらわからなかったみたい。
会話できなくて残念だったけど
次はおばちゃん少しタイ語勉強してくから
待っててねw

けっこう日本語わかるタイえるぷちゃんと
コミュニケーションとってる方もいました。

いいですね、異文化コミュニケーション。


で。
帰りは
超絶ぼったくりのタクシーを振り切り
ややぼったくりのタクシーに分乗し
モーチット駅まで戻りましたが
なかなかタクシーつかまらずかなり時間はかかりました。

バスはすごい行列だし。

でもおねーさまのおかげで無事のれて
みんなで移動し
素敵なところで打ち上げすることになったのでした。


つづく。
by natsupan | 2015-01-21 23:43 | タイ(おひとりさま)2015.1