母と娘のソウル旅行![最終日のアクシデント]
最近では「スンギ」で検索してきてくれる方も増えてるようで
ファンブログではないのでガッカリされた方ゴメンナサイ(´ε`;)
と、同時に、スンギに興味持って検索してくれてる人が増えてるのかな?
と、ちょっとうれしくもあったり。
そんなスンちゃんの武道館の余韻にひたりまくってたわけではないのですが(笑
いい加減、旅の記録を終わらせなければ!と舞い戻ってまいりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、ホボントースト~ショッピング~セマウル食堂でのお昼ごはん
で・・・・いったんホテルにもどりましょかとのんきに部屋に戻ったわたしたち母娘。
するとそれを待ってたかのように部屋の電話がなったのでした。
電話にでるとフロントから。
フ「あのう~チェックアウトすぐできますか?」
私「なぜですか?」
フ「もう時間すぎてます」
私「なんのですか?」
フ「チェックアウトです」
私「え!?何時までですか???」
フ「12時です」
~時計をみると13時過ぎ(;´Д`)!~
私「あのー荷物すぐ片付けてチェックアウトします!」
フ「すぐできますか?」
私「すぐできませんっ!!!でも急ぎます!」
なんとわたしったら何をうっかりしてたのか
チェックアウトってものを忘れてました(爆
荷物もなんも作ってない(-_-;)・・・。
そこからダッシュ!!!
母娘それぞれのスーツケースに
山のようにあったお土産やらなんやら詰め込むことものの10分!!!
荷造りって本気でやれば
あんな早くできるのね(爆
大汗かきながらフロントへダッシュするも
チェックアウト時間から約1時間半すぎてますけど
さすがケンチャナ韓国!
怒られることもなく、なにごともなかったかのようなチェックアウト(笑
こんなに出張や旅にしょっちゅういってるわたしだというのに
なぜチェックアウト時間ってものを忘れてたのか・・・。
その直前のプチ留学はコシウォン暮らしでチェックアウトってものが存在しなかったので
なんだか韓国にはチェックアウトがないと思い込んでいたみたいです☆⌒(>。≪)
すっかり肝を冷やしたわたしたち母娘は
まだお迎えのタクシーまでかなり時間があったのですが、
出かける元気を失い、しばらくロビーでまったり。
コーヒーのみながらウトウトしたりしていると・・・
「ちょっとー!!!!さにbhgdgkbfjdhdjfkんlm;m!!!!」
というなにか叫び声が。
自分には関係ないとおもい、あまり気にしてなかったのですが
「&()YIひうsdbjkbkぁんsl;msl;!!!!」
「bんjkskじゃkdんsdbhl;m、あkjs!!!!」
ハッと気づくとなんだか定期的に誰かおばさんが叫んでる声が。
するとうちの母が
「ねーあんたいってあげなさいよ!なんか怒ってるから」 と。
母はロビーのテーブルにすわってコーヒーをのんでいたのですが
わたしはその時たって壁際にたくさんおいてあるパンフレットをみていました。
実はその壁(というか柱)のわたしからみえない位置にエレベーターがあって
母はエレベーターの真正面に座ってる形。
母の指さす方へ歩くとエレベーターがしまるところでした。
何もないじゃん???
とまた戻ろうとすると、エレベーターがぐいーんとあいて
なかにぎっしり並んだ日本人のおばさまたち(10人くらい)が見えました。
するとあいたとたん、先頭にたってるおばさんが
「どうしてくいれるのよ!!!上にいけないのよ!!!なんとかしてよ!!!」
と宙に向かって叫んでる。
あ・・・この声だったのね(´ε`;)
私が静かにエレベーターに歩み寄り、どうしたんですか?と聞くと
「さっきから何度もこれで部屋にいこうとしてるのに部屋にいけないのよ!
部屋のボタン押してもつかないし、この階からあがっていかないのよ!!!
こわれてるんじゃないの!このエレベーター!!!」
と。
「これ、、、セキュリテイのシステムで、このお部屋のカードキーを
ここにかざさないと、部屋のボタンがつかないんですよ」
とやってあげると
「ええーーー!!!そんなこと聞いてないわ!!
わかるわけないじゃないの!まったく!!!!」
と私に怒鳴りちらして静かに扉はしまりました・・・。
これが実は最初にちらっと触れたエレベーターのアクシデント。
あの方たちは、日本からのツアー組で
現地ガイドが1階でみんなにカギをくばり、帰ってしまったよう。
で、おばさんたちは自分たちの部屋にいこうとエレベーターにのったはいいけど
そのシステムがわからず、カギをかざさなくても唯一いける
フロント階(B1)に来てしまった様子。
でも何度しめても上がれず、何度もしまっては開き・・・というエレベーターにのったまま
怒鳴っていたということのようでした(笑
説明しなかったガイドは(してたかもしれないけどw)ひどいと思うし
何度もフロントの階で叫んでてもフロントのホテルマンたちは
いっさい無視してるのもすごいw。
そして、エレベーター内に日本語でもしっかり
そのシステムについては書いて貼ってあります。
(でもおばさんはそういうの見るわけないと母から援護射撃)
で、結局親切でいったわたしが怒られるというやぶへびでしたが(笑
今思い出してもあのシーンは笑ってしまいます・・・。
だって、どうせあがれないんだから
何もあの中にきれいに整列したままドアがあくたび叫ばなくても
一人がおりてフロントにいいにくればいいじゃないですか('∀`)
なのに誰一人、一歩も動かず、先頭のリーダー格の人がどなり
後ろのおばさまたちが「そーだそーだ!」と応援するあのシーンが
エレベーターの開閉の旅に繰り返されてるシーン。
後で思い出すとかわいすぎて笑いがこみあげてきます・・・。
みなさん、エレベーターのシステムは注意してくださいね!
あ、あとチェックアウトの時間も(爆
韓国はだいたい12時ですね~
そんなわけで長かった母娘のソウルドタバタ旅行は終了です☆
次回からは先日いった「ひとりソウル旅行」を書きます^^
よかったらポチっとおねがいします♪
にほんブログ村