殺人の追憶
韓国ホラーもいくつか見てるんですが
あまり好みではありませんでした。
わたしは理由なく、無差別に恐怖を味わう系のホラーが好きなので
韓国ホラーはいつもそこに悲しいストーリーがあるので
怖くないというか・・・むしろちょっと悲しい気持ちにもなったり。
もしかしたら韓国映画って
そういう意味でもサスペンスが秀逸なのかもしれませんね。
韓国映画部員オススメの映画をみてみました。
殺人の追憶
グエムルでおなじみの
ポン・ジュノ監督の作品です。
解説: 実際に起きた未解決連続殺人事件をテーマにした衝撃サスペンス。
韓国で560万人を越える動員数を記録。
事実を基に綿密に構成された脚本と緊迫感あふれる映像で、
犯人を追う刑事たちの焦燥感が身近に迫る。
東京国際映画祭アジア映画賞受賞。
主役は『シュリ』『JSA』で知られる、韓国の名優、ソン・ガンホ。
田舎町の少々、愚鈍な刑事を演じるため、体重を10kg増やし役作りした。
監督・脚本は『ほえる犬はかまない』のポン・ジュノ。
あらすじ: 1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。
地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、
現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない。
やがて、第ニの事件が起きてしまう。
(シネマトゥディより)
出てくる役者さんも
その映像もストーリーも
派手さはまったくなく
でもひきこまれていく作品。
韓流お花畑とはまったく正反対の作風です。
ポン・ジュノ監督の「スノーピアサー」もみたかったのですが
もう公開終わっちゃったかな?
古家さんがイマイチっぽい評価をしていたので
どうかな???と思っていたのですが。
それよりいまこの監督の作品でみてみたいものが。
母なる証明
解説:凄惨な女子高生殺人事件を皮切りに、事件の容疑者となった息子と、
息子の無実を信じて真犯人を追う母の姿を追ったサスペンス。
監督は『殺人の追憶』などで国際的に評価される名匠ポン・ジュノ。
主人公の母を“韓国の母”と称される国民的人気女優キム・ヘジャが演じ、
その息子を『ブラザーフッド』のウォンビンが演じている。
カンヌ国際映画祭でも絶賛されたポン・ジュノ監督の卓越した演出と、
兵役後の復帰第1作となるウォンビンの熱演に注目だ。
あらすじ:早くに夫を亡くして以来、
一人息子のトジュン(ウォンビン)と静かに暮らすヘジャ(キム・ヘジャ)。
そんなある日、街で殺人事件が起こり、もの静かなトジュンが第一容疑者に。
事件の解決を急ぐ警察がトジュンを犯人と決めつけ、無能な弁護人も頼りにならない中、
ヘジャは真犯人を捜し出し、息子の無実を証明しようとする。
(シネマトゥデイより)
あのウォンビンが除隊後復帰第一作はこの作品だったのですね。
このあとアジョシ撮ったのかな?
ウォンビンがこの難しい役をどうこなしているのか
すごく興味あります。
ちなみに、殺人の追憶
250円でヤフオクで落としました(笑
借りるよりやすーい。
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<今日のオジャリョン>
もう毎日帰ったら何時だろうが
みなくては眠れません(笑
今日もやりましたねっ!!!
どんどんバレてます。
っていうか・・・・
先生っ!!!
あの事故のCCTV、今頃かよwwww
早く出してくれよ。
ああーーー明日も仕事してる場合じゃ(ヾノ・∀・`)ナイナイ
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